青梅の街並み~猫と~
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ヒグマの子ども。バスの車窓からです。シャトルバスの運転手さんが「あ!クマ!!」 と叫んでバスを止めてくれました。アリの巣をほじくっていたみたい。
当たり前なんだけど、すごく自然体なの。知床が世界遺産に選ばれたのは、生態系の多様さが理由らしいです。冬は猛禽類が渡ってくるそうです。それぞれ陸と空の頂点に君臨してます。
エゾシカはそりゃあもうあちこちに現れていました。ただ雄ジカにはなかなか会えないのですよ。圧倒的に寿命が短いらしく数が少ないそうです。 バンビ柄は夏毛で大人にもあります。
哺乳
類の世界は白黒で見えるので、鹿の子まだらは木漏れ日に溶けこんでしまいます。立っているときは常に草を食べていて、座っているときは食べた草を反芻しています。のどが下からゴックンってふくらみます。
キタキツネにもよく会いましたよ~
(羽化したての)コエゾゼミ
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ヒグマ出没中ということで、五つある湖のうち、一つめと二つめ(一湖と二湖)しか廻れませんでした。
わき水でできた湖で、流入出する川がないので、湖面が本当に静か。
遊歩道を歩くから、歩くのはつらくない。(でも観光バスで乗りつけるみなさんが、ミュールやヒールの靴で歩いているのはどうかと思う)
二湖
お天気が良ければ湖面の色も変わるんだろうなあ。紅葉の時もきれいだろうなあ。三湖~五湖はどんな景色なんだろうなあ。。。また来いってことかな。
レストハウスで熊よけ(熊によけてもらうため)の鈴を貸してくれるらしいのだけれど、友人と「こんなに人がいるんだから大丈夫だよねー」と言い合ってそのまま行っちゃった。
次の日、ネイチャーガイドさんが「みなさん、こんなに人がいるんだから熊は襲ってこない、って思っているでしょう~?でもそれは人間の考えですからね。熊は”ヒトがたんさんいる”なんて考えているか分かりませんからねー」って言っていた。確かに (鈴の効果も期待薄ですけど、というオチもつきましたが)
ちなみに、この翌日はヒグマ注意で一湖から全面立ち入り禁止でした。駐車場を挟んで高架木道と見晴台があって、草原の向こうに一湖が望めます。そこまでしか行けなかったそうです。そんなこともあるのね。
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暑いですねー パソコンつけると室温が上がってつらいです。北海道の涼しさが恋しい・・・。知床は、今年は例年になくお天気がぐずぐずしていて低温だったそうです。
二年前に屋久島に行ったときの友人と、今度は北の自然にふれあいに行ってきました。
AIR DOには初めて乗ります!リムジンバス(?)から降りた女の子が「えーやだ~!」と叫んでいたよ(^^;
飛行機の小ささにびっくりしたみたい。
こぢんまりして乗り降りもスムーズだから快適だったよ。
あっという間の空の旅。東京の暑さとは別世界の涼しさ(肌寒さ)でも天気はイマイチ。
レンタカーを借りて(チョコレート色のキューブだった。実は欲しかった車。写真を取り損ないました。返すときにはすごく汚れちゃってこれ何色?というところまでいっちゃいましたよ)
空港から網走の街をかすめてオホーツク海沿いを走りいよいよ知床半島です。まずはオシンコシンの滝にご挨拶。(私の滑舌が悪くて、友達はオシンコの滝と思っていたよ)
急に滝が現れて、あっという間に海に流れこみます。海に山が迫っているので、どの滝も共通した特徴みたい。
今まで開けたところを走っていたけど、いよいよ知床の森だぞー!と気分も盛り上がります。昼食を取って知床五湖に向かいました。
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明治5年の建物の中で、昭和62年まで実際に機械が動いていたことにかなり驚き。
案内が10:00~、11:00~の次は13:00、14:00、15:00、(16:00)とあるのも事前に知っていたのに、最寄り駅「上州富岡」についたのは11:10
駅前にお茶飲むところでもあればと思ったのですが、見あたらず・・・路地をのぞいたり街並みをキョロキョロしながら歩いてもやはり10分で着いてしまい・・・ひっそりとした正月明けの町と工場跡がそこにある・・・。どうしようかなと様子をうかがっていたら、何組かの見学客が入っていったのでその後にくっついて受付に行きました。受付のお姉さんに「1時までどう過ごせばいいですかねえ」と尋ねてびっくりさせちゃった。案内なしでも館内見学できますよ、ということだったのでとりあえず中に入ったのですが、お姉さんがすぐ受付から出てきて「短めになりますが案内を頼みましょう」と言ってくれ、休憩中の案内のおじさんを呼び出してくれました。たまたまその時間に見学者がまとまったからですけど、この対応は嬉しかったですね。
繭の貯蔵庫だった建物。煉瓦の組み方がきれいですよね。フランドル地方の様式だとか。ちゃんと「明治五年」とついてます。
この建物も明治五年。でも中の機械は昭和62年まで動いていたものです。今でもちゃんと動くらしい。一番初めは、この中で300人の工女さんたちがそれぞれの目の前にある釜の中の繭から糸を繰っていたそうです。蒸気を抜くために天井が高くなっていて、換気の為の窓があります。屋根の上の小さい屋根がそれ。
繭を煮るにおいって強烈ですよね。昔、デパートの物産展でたまたま目にしたのですけど。
最新式のこの機械は日産製らしい。時間が止まってしまった感じがおもしろかった。バケツに入った繭が天井を移動して機械に配られるしくみ。モンスターズインクみたい!!
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デジカメから写真をアップできていないので、詳細はまた後ほど。世界遺産登録を目指している富岡製糸場に行ってきました。電車で三時間。着物や織物なんかに興味があるので特にかな、なかなかおもしろかったですよ。
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泊まった宿は「民宿 みやむら」さん。民宿というよりホテルでした。朝晩は併設のレストランでいただきます。一人だとカウンターに座らされるんだけど、私は必ずお隣の人に話しかけてました。
映画「マリリンに逢いたい」のモデル マリリンの像があります。目の前の無人島の向こうにある阿嘉島のシロを思っております。
私も東京に戻っても座間味島のことを思い続けましょう。
船での別れは本当に苦手。桟橋にあゆみさんが現れたとたんに涙が止まらず・・・。思い思いに手を振り合ったり、たまたまボートで帰ってきたダイバーもウェイブで見送ってくれたりしながらの別れでした。
それぞれの明日に向けて旅の空です。あんなにウキウキしていた那覇の街も空も、座間味からの帰りだとくすんで見えちゃうのはわがままですね。絶対また来るぞー!
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帰る日の午前中、船は16:20発なので、午前中はレンタサイクルで展望台巡り、なんてのも考えたのですが、あゆみさんが車で送迎してくれるというので古座間味(フルザマミ)ビーチで泳ぐことにしました。おまけに宿もチェックアウトしてもシャワーを使っていいといってくれたので、心おきなく遊べることになりました。
行ってみると、閑散・・・。海の向こうでは雨が降っている雰囲気もあり・・・。
少々心細くなり、あゆみさんには「一時間半で迎えに来てください」とお願いしました。
ところが泳ぎだしてみると魚もサンゴもたくさんで、とにかく楽しくて楽しくて、女ひとり、潜ってはスノーケルクリア、潜ってはスノーケルクリア・・・取り憑かれた様にスキンダイビングしてしまいました。でも粘ったわりにはサンゴに熱帯魚!的な写真はうまく撮れなかったです。泣。
そんな中、当てずっぽうでシャッターを押したナンヨウツバメウオygとヘコアユygはまあまあ?
結局、「お迎えをギリギリまで延長してください~!」とメールする羽目に。私の携帯は指紋認証するのですが、ふやけてしまって指紋を認識してくれず大変でした。
ここの魚たちは餌付けされちゃってるんですね。手を伸ばしてグーパーするとたくさん魚が寄ってきます。頭がいいと言われているハマフエフキなんか一目散にすっ飛んでくる。たまにグルクンの小グループが目の前を駆け抜けていったり、普段寄らせてもらえないチョウチョウ系に近づけたりすると、タンク背負っていない自由さを感じます。(息は苦しいけどさ)
海の家(とはいわないんだろうなあ)で食べた冷麺。あゆみさんのオススメでしたが、美味しかったです!!ああ、本当に楽しかったよー(大泣き)
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